時間の進み方ってすごいと思いませんか? MAYDEが生まれたときは、すべてが違っていました。私たちはシドニーから引っ越してきてからゴールドコーストに住んで少ししか経っていなかったし、腰には幼い赤ちゃんを抱えていて、目の下のクマはまだ完全には形成されていなかった…でもそれは丸10年前のことだった。
早送りすると、赤ちゃんは来年高校に入学し、弟も引き連れています。私の目の下のクマはありますが、残念ながらバーキンほどクールではありません。そしてMAYDEは現在、丸10年を迎えています。
夫のティムと私がこのビジネスを始めたとき、私たちは本当に必死でした。ただ試してみたかっただけです。 2年まではいけると思ってました。 2年経ってもまだ好調であれば、良い方向に向かっていると確信しました。でも10年?これほど長い間、自分のビジネスを管理し監督することになるとは、これまでの人生で思ってもいませんでした。中小企業の経営者なら誰でも、同じように感じた瞬間があるのではないかと思います。本当に、指を組んで黙祷を捧げ、最善を祈ります(ただし、最悪の事態、または少なくとも損益分岐点のシナリオを想定してください)。
それは、私たちがそれをタフにやってこなかったと言っているわけではありません…私たちが通過してきた谷や谷は信じられないほどでした。私たちには、最高の時期もあれば、非常に低い最低時期もあったが、変わらないことが 1 つある。このビジネスは本質的に私たちの 3 番目の子供なので、私は優雅に育児と癇癪を乗り越えてきた (まあ、優雅さが欠けていた時期もあったが)そして「決して死ぬとは言わない」という態度。
MAYDE の過去 10 年間を振り返ると、間違いなく懐かしく思います…私たちはニュージーランド、韓国、日本、ヨーロッパに代理店を持ち、米国にも営業所がありました。当社はオーストラリア、ニューヨーク、マイアミで展示会を開催し、幸運にもトルコとポルトガルを訪れ、当社の長年にわたるサプライヤーを訪問することができました。グウィネス・パルトロウは当社の三日月タオルを持って写真に撮られましたが、彼女はそれをとても気に入ったので、すべてのガールフレンドに当社のタオルを贈りました。数年前、私たちはスプレンダー・イン・ザ・グラスのすべてのヘッドライン・アクトにタオルを提供しました。私たちはオーストラリアや国際的な数多くのブランドとコラボレーションしてきました。最近では、Cungelella Art と協力して、私の絶対的なお気に入りで最も特別なタオル、カルカドゥーンを作成することもできました。
大小を問わず、すべての成果をここに列挙するには、膨大な量の紙と時間が必要になるため、詳細については割愛します。しかし、すごい、私たちは一度だけではなく何度も成長、拡大、縮小、方向転換(ああ、2020年の流行語)を繰り返してきました。
しかし今、私たちは最も大きな軸の 1 つを行っています。MAYDE ロゴは私たちの歴史の中で一貫した主要なものの 1 つでしたが、今年はそれを休止します。 10 年前、私たちは別の人間であり、ビジネスモデルも異なり、態度や期待も異なっていました。あの頃から10年が経ち、私たちは今、新しい人間になっています。したがって、私たちのブランドの外観がそれを反映する時期が来ました…これからは、 maydeとして私たちの周りで見かけることになります – すべて大文字ではなくなり、読みやすく実用的でややシンプルなフォントで私たちが誰であるかを皆に叫びます。私たちは静かになっています。私たちはもう少し成熟しました。私たちは自分が何者であるかについて天から叫ぶ必要はありません。それは私たちだけです。お客様が使用する製品を大切にする、素敵な小さなタオル会社です。彼女は今10歳です、知っていますか?もう小さな子供じゃないよ!
その更新に伴い、まったく新しい Web サイトが新たに更新されます。心配しないでください。当社は今後もビーチタオル、バスタオル、ひざ掛けなどのコア製品に忠実であり続けますが、さらなる期待を持ってください…新しいタオルセット、より多くの製品ラインナップ、おそらくあなたをもう少し惹きつけるいくつかの新しいカテゴリーさえも期待しています。あなたのショッピング体験がさらに素晴らしいものになります。
何よりも、私が本当に言いたいのは、私たちの世界に来てくれた人、私たちのタオルを買ってくれた人、私たちのブランドとその可能性を信じてくれた人たち、一人一人に感謝することです。皆さんがいなかったら、この 2 年間はずっと前に (正確には 8 年) 過ぎていたでしょう。それでも、私たちはここにいます。いつもお付き合いいただき、誠にありがとうございます。あなたは最高です。 10年後も私たちがここにいるなら、また長文の手紙を書くと約束するけど、今はチャンパーを飲みに行って横になるつもりだ(でも10分だけだけど、まだ仕事がたくさんあるから)すること!)。
xx
シルブ。